古典的な作品も観ておくべきってことで、娘たちとエイリアンを観ました。
ちなみにエイリアンはSFホラーの古典的作品ですが、古典的ってだけあって古い。
初代エイリアンシリーズの公開年は下記なんだけれど、なんと記念すべき1作目は、今が2025年なので46年前の映画なのです。
初代シリーズの最終作?である4でも28年前とすっごく歴史を感じます。
『エイリアン』(1979年)
『エイリアン2』(1986年)
『エイリアン3』(1992年)
『エイリアン4』(1997年)
2まではCGではなく特撮メインなのでチープなところも多々あるけれど普通に怖いので、今見ても全然いけると感じた。
3は、前作の主要人物がいきなりあれだったりと、賛否が分かれる作品だけれど物語の終わり方としてはすごく綺麗に終わるのでシリーズ最終作としては良作だと思うのです。
初代シリーズの最終作である4はなんというか、3までで良かったんじゃない?って気持ちが大きいですね。
トンでもご都合化学感も強いし、単体作品としては面白いけれど初代エイリアンシリーズに必要だったかといわれると微妙。
娘たちはビビるべきところで、叫び声をあげてよい感じでビビっていたし、楽しめたようなので良かったです。
やはり良作は世代を、時代を越えるのであります。