令和の米騒動 備蓄米買えたよ!

昨年のコメの高騰からずーっとお米が高いですね。
お米大臣が5kg2,000円で備蓄米を出すぞー!って言ってからもスーパーでお米の値段を見ると、大体5kgで4,280円という価格。
今までは当たり前のように主食しといてお米食べてきたけれど、倍以上って値段になるとさすがに考えてしまいます。

自分は2合炊いて3食分にしているので、5kgのお米で大体50食。
んで、お米が5kgで3,000円だとすると、1食当たり60円の計算になります。

では、他の主食はどれくらいの値段だろうかと考えてみる。
もちろん激安では無く普段自分が購入する値段をベースに考えると1食当たりのお値段は下記のような感じ。
食パン(6枚切り2枚):35円
焼きそば・うどん:35円
パスタ:40円

5kg3,000円でも、お米は他の主食の1.5倍の値段であります。
お米が、5kg2,000円になって1食40円になり、他の主食とやっとトントンです。

そう考えると個人的には、5kg3,000円が購入できるギリギリな気がします。
なので、このまま安くならないなら、主食はパン・麺類に切り替えるべきかなと思っていました。

がなんとなく楽天を見たら、楽天マートで噂の備蓄米さんが無洗米で2,080円で売っておりました!
とりあえず早速ポチってしまいました。
他にも色々買えば送料無料になるので激安です。

とはいえ、備蓄米もいつまでも買えるわけではないのでお米のお値段には今後も注目であります。

変な家(映画)

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原作の小説は読んでいなくて、漫画を読んでいる。
漫画は非常に面白いので映画はどうなんだろう?って思っていたのですがアマプラに入ったので見てみました。

高校生の双子の娘が二人とも映画館で観てすごく怖かった。って言っていたのが気になっていたのです。
どちらかというとミステリーなので、そんな怖いって映画じゃなくない?って疑問。

でもアマプラで観てみてすべての謎が解けました。
真実は常に一つってやつですね。はい。

これは非常にくそな映画でした。
超絶駄作改変!!進撃の巨人の実写版に迫ろうかというくそ映画!

まさかミステリーが、オカルト&ホラーに仕上げられているとはびっくりです。

いうなれば、名探偵コナンの初めての映画化って時に、謎解きを全部呪いに変えて、ホラーにするようなもんです。っていうかまんまそうなのです。

あまりに酷い。

あとホラーだからって常に画面暗くして怖さを演出って、幼稚園児並みな発想であまりにチープ。

くそ邦画らしい邦画でございました。

娘たちとエイリアンを見た(1~4まで)

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古典的な作品も観ておくべきってことで、娘たちとエイリアンを観ました。
ちなみにエイリアンはSFホラーの古典的作品ですが、古典的ってだけあって古い。

初代エイリアンシリーズの公開年は下記なんだけれど、なんと記念すべき1作目は、今が2025年なので46年前の映画なのです。
初代シリーズの最終作?である4でも28年前とすっごく歴史を感じます。

『エイリアン』(1979年)
『エイリアン2』(1986年)
『エイリアン3』(1992年)
『エイリアン4』(1997年)

2まではCGではなく特撮メインなのでチープなところも多々あるけれど普通に怖いので、今見ても全然いけると感じた。
3は、前作の主要人物がいきなりあれだったりと、賛否が分かれる作品だけれど物語の終わり方としてはすごく綺麗に終わるのでシリーズ最終作としては良作だと思うのです。

初代シリーズの最終作である4はなんというか、3までで良かったんじゃない?って気持ちが大きいですね。
トンでもご都合化学感も強いし、単体作品としては面白いけれど初代エイリアンシリーズに必要だったかといわれると微妙。

娘たちはビビるべきところで、叫び声をあげてよい感じでビビっていたし、楽しめたようなので良かったです。
やはり良作は世代を、時代を越えるのであります。

Amazon Primeでエイリアンを観る