5月5日(こどもの日)から一泊二日で青野原オートキャンプ場に行ってきました!
頑張って5時すぎに起床して6時前に出発。
今回はソロではなく同僚と二人でのキャンプだったので、とりあえず同僚宅まで車で迎えに行きました。
道中は20kmくらいなんだけど、うち15kmくらいが1本道だったので非常に快適に到着。
同僚宅に迎えに行って、Tシャツのみだったので、夜は意外と冷えることを伝えて上着を用意させて荷物積み込みいざ目的地へ!
今回はほぼ全て自分の道具を使うので、同僚の持ち物は着替えとお酒飲み!
同僚宅からいざ青野原オートキャンプ場!!
自宅から同僚宅は目的地の方向に近かったので、同僚宅からは30kmくらいで目的地。
あんまり遠出間のない道のりであります。
同僚宅を出発したのが、7時過ぎ。
GW最後の二日間。青野原オートキャンプ場が入れるのか非常に心配なので、食材とか無いけどとりあえず目的地に急行。
8時過ぎに現地周辺に着きました。
大通りからキャンプ場の入り口の交差点には、駐車場満車の看板が出ていたけれど、とりあえずキャンプ場まで行ってみました。
入れるといいなと思いつつ、受付のおじさんと話をすると右側の奥の方が入れるはず。と言われて入場。
最奥のEエリアの右奥(山側)に空いているところを見つけて、とりあえずホッとしつつ車を止める。
よく見ると斜め前の川沿いの区画も1か所だけ空いてるっぽいことを発見。徒歩で見に行くと確実に空いていたので、車を出してそこに移動。
超満員のなか運よく川沿いがGETできたのは非常に幸運。
折角なら同僚にも、前が車と他の人のテントじゃなくて、川の景色を見てほしかったの良かった良かった。
そんなわけで無事にベース地を手に入れることができました。
食材を何も買ってきていなかったので、マルエツに食材を買いに行きたいけれど、とりあえず場所取りしないといけないので、まずテントのみ設営。
テントは同僚が寝るようにソロベースさんを採用。
我は車中泊であります。
そんなわけで非常に日差しが強く暑い中、真夏並みだなと思いつつテント設営。
同僚はもとボーイスカウト経験があるので初めてのテントでも仕事が早い。
そんなこんなでテントが張れたので、マルエツに食材購入に行ってきました。
その後、実家に35年くらい死蔵されていた、我が小中学生のころにファミキャンで使っていたタープの設営に挑戦。
我一人ではとても無理って感じだったけれどなんとか設営成功。
子供のころに使ったタープが使えてちょっと感動。
タープは、「SPALDING パラウイング 4040」っていうので4m × 4mっぽい感じ。
今までソロではタープなしで真夏も過ごしていたので、タープが作る日陰の快適さに感動しました。
テントとタープの設営が済んでからは、とりあえず川に降りてひざ下まで水に浸かってみたけれど、思いのほか水が冷たくてびっくり。
ただ日差しが強烈だったので、冷たい水が非常に気持ちよかったです。
その後は、炭起こしてお昼ご飯食べて、お酒飲みながらひたすらまったり過ごしました。
晩御飯はアヒージョとBBQ、家にあった飯盒を持ってきたので飯盒炊爨したり非常に楽しかった。
あとマルエツで買った活きサザエのつぼ焼きが、肝が全く苦くなくて絶品。
夜は10時近くまで焚火をして、いろいろな話をして就寝。
朝から来て何したって言うと、設営とご飯と焚火以外はほぼ何もしていないっていうキャンプらしいキャンプでした。
夜はかなり冷え込んで焚火が非常に暖かい感じで、トイレ行くのが寒いくらいで、寒暖差が20度はあったのではないかと思われる感じでした。
同僚はソロベースで、我は車で就寝。
朝5時過ぎに一度目がさえて、なんとなく車の窓から外を見たら、既に同僚が起きだしていたのでゲストが起きてるなら起きねばと思って起床。
朝のコーヒーを飲んで頭もスッキリ始動。
朝ごはん食べてまたまったりして、プレジャーフォレストの温泉に行って、サウナで整って帰路につきました。
GW最終日でしたが、特に渋滞にはまることもなる順調に帰宅。
同僚も喜んでくれたはず!
ソロもいいけど人と行くキャンプも楽しゅうございました。
一回り下の同僚だったので、映画の話してた時にお勧めした映画。
リバーランズ・スルー・イット
マイ・ライフ